𝕏はデジタルな名刺。配る数(フォロワーの数)ではなく交流の数と貢献の数が大事。

メディアデザインコンサルタントのまるカリです。 前回に引き続き、今日はSNSを名刺代わりに使う方に向けてより活用的な方法をお伝えします。 【フリーランス・パラレルワーカー必見】SNSを名刺にして案件をとるという事 ※今回

メディアデザインコンサルタントのまるカリです。

前回に引き続き、今日はSNSを名刺代わりに使う方に向けてより活用的な方法をお伝えします。

【フリーランス・パラレルワーカー必見】SNSを名刺にして案件をとるという事

※今回は、ビジネスや集客を目的としたアカウント運用に関するお話ですので、趣味で𝕏を使っているかたはここで閉じて大丈夫です。

 

フォロワー数は大事じゃない。本当?

フォロワー数じゃないフォロワー数じゃないという考え方が最近はやっと出てくるようになりました。

まだフォロワーの数こそが大事と思っているかたもいるかもしれませんが、関係値がないフォロワーがどれだけ増えても無意味です。

 

フォロワー数は重要じゃないの本質的な意味

フォロワー数が重要じゃないというのは、数だけを追い求めて、その人がアタックリストのように入って行くことが無意味だということです。

何の交流も意図もないのに、フォローしたらお返しのフォローが来てその人と交流がないままでそこから何か生まれますか?

 

数が増えてきたらいらないフォローを切っていき、フォロワーとフォローの対比を出し、権威性をアピールする。

そんな人に仕事を頼みたいでしょうか?SNSの先にいるのは人です。

 

これはアナログの名刺ばら撒き大作戦と同じです。とりあえず挨拶して名刺をばらまきリスト化して営業メールを送り付けナーチャリングする。

自分がクライアントの立場で嬉しいでしょうか?

 

1万人フォロワーがいて、1000円のTシャツ1枚売れない人もいれば

100人のフォロワーがいて1000円のTシャツが90枚売れる人もいるわけです(これは例えですが…)

あなたのファンがいるかどうかが重要なわけです。

 

「フォロワー数じゃない!」というと安心して何もしない人。

じゃぁフォロワー少なくてもいいんじゃんとあぐらをかいている人に一言。

無駄なフォロワー増やしをするなという事と、フォロワーを増やさないというのは違います。

色んな人と交流しながら相手のニーズを確認したりあお互いに応援しあったりする数を増やすのはは多い方が良いに決まってます。

自分が仲良くなりたい!とか事業で貢献したい!と思う人の数は多くて良いです。

 

交流数や貢献数が大事です。

 

ファンを創るということは、インフルエンサーになることだと勘違しがちですが、そうではありません。

目立つことをしたり、自分を大きく見せたて、自分で勝負していくやり方もありますが、これだと権威性に集まる人がファンになります。

妄信する人が出てくる反面、飽きたり、他にメリットがありそうな人がいると、人は離れて行きます。

 

そうではなく、交流しながら、相手のニーズや求めている話題を提供して、貢献していくことが大事です。

あなたに仕事を任せたいと思う人が増えていくことが大事です。

それには、あなたが仕事を任せたいと思える人物像であることが大事です。

相手の活動にも興味を持ち日々応援したり、挨拶や交流があったり、一緒にいて楽しくポジティブな気持ちになれたり、何か困ったときに解決できるスキルや能力があるのか?

 

𝕏においては、交流数や貢献数が最も大事にすべき指標だと思います。

 

 

まるカリもまだまだですが、大事にしていきたい考え方を共有させてもらいました。

参考になれば幸いです。