集客の目的と手段が入れ替わりがちな人に欠けている視点は○○

集客は目的とゴールから逆算することが大切ですが、どうしても手段が目的とすり替わってしまいがちです。そんなときに欠けている視点はずばり…コレだ!コレを身に着けることで集客のとらえ方がだいぶ変わってきます。

メディア集客スペシャリストのじゅりちゃんです。

突然ですが、集客(営業)って大変ではありませんか?

私、自分の会社を持って5年目ですが、めっちゃ苦戦していて、日々試行錯誤です。

よく聞かれるのが、「どうすれば集客できるの!?」

いや、私も知りたいよなんですが、「集客で大切なのは、俯瞰でとらえること」だと思っています。

これ、意外と欠けがちな視点なんですよね。

今から英語学習を例に、俯瞰でとらえる大切さを挙げていきたいと思います。

集客の目的と手段が入れ替わりがちな人に欠けているのは俯瞰でとらえること

英語学習でも人は手段に溺れがち

英語学習の目的は、いろいろあるとは思いますが、シンプルにすると、「他言語の人とコミュニケーションをする」ですよね。

英語という手段を介して、互いにまったく知らない言語を話す者同士がコミュニケーションすることができる。

すばらしいと思いますが、手段に陥りがちな分野の一つでもあります。

やたらとネイティブみたいに話そうとしてしまう

ネイティブみたいな英語って憧れますよね。

でも、それを目指すあまりに、「発音がへたくそだから」となかなか話せないとなると、本末転倒ですよね。

日本語ネイティブなのに、英語もネイティブみたいに話す必要性、ありますかね?

実際、一口にネイティブと言っても、アメリカ英語とイギリス英語だけではありません。カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシア、香港…みんなネイティブだし、アクセントもバラバラです。

やみくもにTOEIC高得点を目指してしまう

TOEIC800点あれば就職や転職に有利だから!という理由で英語学習することもよくあります。

でも、就職や転職した先で何をするかが明確でないと、TOEIC800点あるんでしょと言われて無理難題を押し付けられることも少なくありません。

また、別に英語を使った仕事をしたいわけじゃないのに、就職に有利だからという理由だけでTOEICに挑戦するのも、目的と手段がすり替わっています。

TOEICは働く自分の目標を達成するための、あくまで手段のひとつということを忘れるとしんどいですよね。

正しい文法に固執してしまう

試験用の英語だと、正しい文法は得点のために大切だけど、会話の中でそんなに重要でしょうか?

相手に失礼のない程度に話せれば、多少ブロークンしていても問題ないと思います。

それよりも、コミュニケーションスキルを向上させるほうが大切だったりします。

英語はコミュニケーションツールです。英語を上達させることは、ゴールではなく手段です。

集客も英語と同じくゴールを目指して俯瞰で見ることが大事

以上、英語を例に挙げてみましたが、集客にも同じようなことが言えますね。

集客のゴールは「見込み顧客の方が私の商材までたどり着き、納得して購入してくれる」ことです。

このためには、俯瞰でみることがとても大切です。俯瞰で見るためには可視化することも大きなポイントの一つ。

メディア集客スペシャリストでは、「メディアデザインマップ」を用いて、集客を可視化します。

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