ツールの選定はメディアの全体像を見て目的に合わせて選ぶと良い

メディアコンサルのまるカリです。 メディア運用する時にどんなツールを使おうかなって迷いますよね。 今のトレンドに合わせた方がいいのかな?得意なものをやった方がいいかな? なんて考えている方もいるかもしれませんね。 社員や

メディアコンサルのまるカリです。

メディア運用する時にどんなツールを使おうかなって迷いますよね。

今のトレンドに合わせた方がいいのかな?得意なものをやった方がいいかな?

なんて考えている方もいるかもしれませんね。

社員や外注先にメディアの運用を任せたい人が 最低限決めておくべき事

今日はメディアコンサルがメディアの運用で使うツールの選定の仕方についてお伝えします。

 

運用の目的×見込み顧客のニーズに合わせて選ぶ。

メディアの全体像を見て見込み顧客と繋がるのに最適なツールを選ぼう

ツールから選ぶと単眼的になりがちです。

テクニックや伸ばし方のノウハウが気になって全体の目的やゴールを見失う可能性があります。

 

見込み顧客と繋がりやすいものを選ぶ。

メディアデザインサンプル

例えば図のようにメディアの全体戦略を作ったら、Twitterとnoteを使えばいいんだと分かります!

 

例えばTwitterの代わりにThreadsを代用しても良いかもしれないし、紙の媒体をFAXで送る文化が残っている業界ではSNSは不向きだなぁと分かります。

見込み顧客と繋がるための媒体。アナログでもデジタルでもどちらでもOK(むしろ両方が良い)

 

 

入口は複数あった方が良い、メディアとメディアを掛け合わせる。

ツールを一つに絞らずに複数を掛け合わせながらうまく目的に繋げられるようにすると良いと思います。

マーケティング界隈ではメディアミックスという言い方をしたりするらしいです(へぇー)

 

Youtube×Twitter

Youtube×Tiktok

ブログ×Instagramのストーリーズ

Instagramのフィード×Threads

オウンドメディア×名刺

セミナー×記事コンテンツ×Twitter

 

などなど

組み合わせは自由ですし、なんでもOK

 

ゴールから逆算してどんなコンテンツをどのツールで作って、どんなツールを使って見込み顧客に届けて結果的に目的に沿った形になるのか?を意識してツールを選んでみて下さい。

 

まるカリは(情報メディア)コンテンツ×じぶんメディア(届けるメディア)という概念で教えています。

※詳しい話はメディア集客スペシャリスト講座でしています。