まぁるいカリスマです。
こんにちは。皆さんご自分の事業に口コミやバイラル(デジタル版の口コミ)は起きてますか?
※バイラル=デジタル版の口コミの事、シェアやRTやマーケ界隈でUGCとかわれるやつです。
人は口コミや紹介に安心感を覚えるものです。
皆さんも友人が紹介してくれた映画を観たり、芸能人がオススメしている商品を買ったりしませんか?
食べログの評価を見てお店を決めたり、Amazonのレビュー見てから買いませんか?
口コミやバイラルが起きると集客は強いです。
今日はどうやって口コミやバイラルを起こしていくのかをコツをまとめてみました。
参考になれば幸いです。
目次
口コミやバイラルを起こすには話題が必要
ぶっちゃけ話題って何?
誰かの話を振るときに出てくる
「ねぇねぇこれ知ってる?」「こんなことがあったんだけど」っていうあれです。
話題性をつくるには!とかバズらせよう!とか変に構えて考えず、学生時代を思い出してみましょう。
朝クラスに入って「ねぇねぇ見てピアス開けちゃった!」これも一つの話題ですね。
「今日新しく教育実習生くるらしいよ」「180㎝でバスケやってた人なんだって」「数Ⅱ担当だってさぁ~」これも話題ですよね。
「ジャンプの最新刊のあれやばかったね。」のあれが話題です。
口コミやバイラルを狙っていきたいときに注目すべきは話題を提供することです。
先日ドラマのレビューを書きましたが、なぜドラマは口コミやバイラルがこんなに起きるかというと話題が豊富だからなんです。
昔も今もねぇねぇあのドラマ見てる?と友人や同僚とやってませんか?
坂元裕二脚本ドラマは名言オンパレードという話題で記事書いているので是非読んでみて下さい▼
Twitter上では(大豆田とわこと三人の元夫)ドラマ放送中に見つけた名言を投稿するのがブームです!
口コミが生まれて広がっていく例
私の話ですが…
「そういえば、去年私占いの鑑定を初めて受けたんだけど、まさかと思ったけどめちゃくちゃ当たってたのよ。
最初に占いのロジック語られてさ!びっくり。それから、例えばこんなことを当てられて、こんな未来まで予期してたんだけど、時期もピッタリでさ!
芸能人とかからもオファーくる凄い鑑定士さんなんだけど紹介だったから、初回だけ3時間6000円だったの安くない?あまりに安すぎたから1万円払ったよね。ちなみにタロットと易もしてもらったよ」
みたいな話を、友人にしたら、3か月~4か月くらいで20名近くその鑑定士さんに依頼がいきました(笑)
私は10人くらいにこの話して、その全員が紹介してくれって言って占い鑑定受けました。(百発百中かよ!私ったら凄い外部インフルエンサーじゃない!みたいな話はさておき。)
そして私が紹介した10人もまた口コミを起こして行って連鎖が起こっているみたいですね。
占いが凄いのは、ドラマと同様に話題が多いのと、話題にしやすさがあるからなんです。
仕事、恋愛、育児、健康、人生の悩みどんな話をしてても、「こないだ占い師さんにさぁ~」という口コミが起きます。
そして価格以上の満足度を得られたという事から新たにどんどん口コミが発生します。
話題を生んで口コミやバイラルをつくるコツ
話題を作る必要性は分かったけど、どうやって口コミやバイラルに繋げていくんだろう?と疑問ですよね。
口コミやバイラルっていうのは相手(本人)が自然と伝えたいとなる必要があります。なので、口コミやバイラルを起こしたいときは、誰に何を伝えてもらうか?を明確にします。
なぜならば、話題だけを準備しても相手に刺さらなければ意味がないからです。
そしてもう一つ大事なことはご自身のサービスの口コミは事業でしっかり価値を提供し相手に満足してもらうことです。
Point1誰にどんな話題が刺さるか?考える
あなたが届けたいその話題を、誰の視点で見るかが大事です。口コミする側の視点に立って見てみましょう。
クラブのママやホステスも常に、相手が気持ちよく話せる話題を準備しています。
お客様に合わせて提供する話題も勿論変えますし、一つの話題で角度を変えるという技も持っています。
提供した話題がはまるとお客様が勝手に話し出します。
相手がどういう性格で、どういうことに興味があって、普段何を話題にしているのかを思い出しながら、相手の視点に立って合いそうな話題を提供するのがポイント
相手の反応見て違うなと思ったら切り口を変えたりしてみても良いと思います。
ドラマが広く刺さりやすいのは登場人物が多いからなんです。
誰もが誰かしらのキャラクターに自分を投影したり、共感したりするから口コミやバイラルが生まれやすいのです。
これをご自身のサービスに置き換えて意図的に設計していきましょう。
うまくいくかどうかは仮説と検証を繰り返しながら狙って当てるしかありません。
Point2期待値以上のサービスを提供して思わず誰かに伝えたくなるようにする
自分のサービスの口コミはサービスを受けた人からしか生まれません。
面白い話題があったとしても、サービスの事に関しては受けた人にしか伝えられません。
最終的に払った金額以上の価値を提供して、喜んで貰う事が一番大事です。
例えば、飲食店に行ってない人が「あそこの料理は美味しいよ」とは言いませんよね。
見た事ない映画を語られても響かないですよね。つまり、ご自身のサービス(商品)の口コミはサービスを受けた人(商品を購入した人)から生まれます。そのためにサービス(商品)のクオリティーをもちろんあげていく必要があります。
Point3 話題の詰まったコンテンツと、サービスの価値が伝わりやすいLPを作っておく。
逆に、せっかく良いサービスを提供しているのに、口コミが起こるような仕掛けをしていない人たちも沢山います。
話題の詰まったコンテンツを準備して、メディアを使って意図して口コミやバイラルを起こしに行きましょう!
先ほどご紹介した占い師さんも紹介だけでも埋まる売れっ子さんなのでいいのですが、例えばもっと口コミが広がりやすいようにYoutubeや記事メディアを作ってサービスの申し込みをしやすいLPを作るなどするとさらに集客出来る範囲が広がります。
この話はまた長くなるので今日はさらっと。
コンテンツ設計についてはこの記事を参考に…
まとめ
いかがでしたか?
口コミ(やバイラル)を起こすには
・話題をつくること
・話題が誰に刺さるか考える事
・ご自身の事業で価値を提供し期待値を超える事
・話題の詰まったコンテンツと価値の伝わるLPを準備すること
是非お試し下さいね。
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