こんにちは!おーじんじ(OH人事)です。企業で人事を7年ほど経験しています。副業には全く興味が無かったのですがコロナウィルスによる影響で在宅勤務が増えた為少し興味を持ち始めました。
素人ながらも記事を書き始めて3週間ほど経ちます。。
今回が、素人でも記事を上手く書けるポイントについてまとめましたのでご紹介します。
※私自身、まだまだ初心者ですのが、これからライティングを始めたいと思っている方は是非これを読んで、私と一緒に上達していきましょう。
目次
誰に対する文章なのか明確にし、ぶらさない
まずはこれから書く文章が「誰に?」「何を伝えたい?」を決め、最後までぶれないよう書くことです。今回はタイトルにも≪ライティング初心者≫とターゲットを入れています。
よくあるのが書いているうちに話が逸れてしまい結局何を言いたいか分からずに修正、ムダな時間を費やしてしまうことです。
私の場合はぶれていかないよう段落(見出し)を先に設定してから書き出していくようにしています。こうすることで話が逸れてしまいそうになっても次の段落で話すことを確認すれば内容を整理することが出来ます。
文章は思いついたまま箇条書きにする
大まかな文章の構成が決まったら書き出していきます。
とはいってもいきなり書ける人は少ないです。
まずはどんなことを書いていくかを箇条書きにしましょう。
言葉遣い、言い回しを度外視してなるべくシンプルな文章を作ります。
主語と述語だけのほうが良いかもしれません。
「○○は■■だ」といった簡単な文章に対してその説明文を付け足していくイメージです。
例えば「ラーメンが美味しい」という文章とするならば「スープの濃さが良い」「麺のコシが良い」など主とする文章を説明する文章を作り繋げていくのです。
言葉のチョイスは自分の言葉で
箇条書きに出来たら一つの文章としていきます。
ポイントは自分の言葉で一気に書き上げてしまうことです。
細かな言葉遣いであったり言い回しは最終的なチェックで直せばよいので気にせずに書いていきましょう。最初から完璧を目指すと手が止まってしまうので要注意です!
チェックは客観的に
書き上げたら文章についてチェックをします。
チェックで大事なことは客観的になることです。
前の文とつながっているか、矛盾は無いか、言い回し、言葉遣いは統一されているかなどここではゆっくりと時間をかけて行いましょう。
また読みやすい文章とするには結論を先に書くほうが良いです。
様々な情報が取得できるので答えにたどり着くのが遅くなると他のサイトに逃げられてしまう可能性が高くなります。
画像は最後に
文章の校正が終わったら最後に画像を挿入しましょう。
WEBライティングで読みやすい記事には必ず画像が挿入されています。
なぜ最後が良いかと言うとライティングの途中で画像を探したり位置を決めたりといった別の作業をすると効率が落ちるからです。
書くときは書く、画像挿入のときは画像挿入のみといった工程の分担をすることで作業のスピードを上げることができます。
プレビューで最終確認
最後はプレビュー画面で最終確認です。
画像の位置であったり改行をみたりすることが主になります。
ここも客観的になって読みにくくなっていないかを確認することがポイントになります。
ダブルチェックを欠かさず行う
チームでライティングをしていれば必ずダブルチェックをしましょう。
自分以外の目線と言うのは非常に大事です。
私の場合、最終チェックしてもらっているので安心して記事を書くことが出来ています。
章ごとに結論から書く
見出しの後にすぐ結論(答え、結果)を持ってくると、読者が安心して読めます。
オチを最後にもってきたいストーリーの場合は別ですが、ノウハウ記事や、何かを説明する記事を書く場合は、これを意識すると良いと思います。
答えを先に知り、説明を読む。
この繰り返しです。一番伝えたい事が最初にくるを意識しましょう
最後に
以上、ライティングの初心者目線で上手く書けるポイントをお話しました。
既に実行している事もあったかもしれませんね。
どれも、すぐ実践できる内容だと思います。
今回ご紹介したお話が少しでも役に立てれば大変嬉しいです。