まぁるいカリスマです。
口コミやバイラル(デジタル上の紹介)が起きると人はファンになりやすいという傾向があります。
要するに紹介営業や、紹介によって商材を使うというのはその人との間にある信用があること+価値を感じている顧客による紹介なので価値を感じやすいです。
人は口コミや紹介に安心感を覚えるものです。
皆さんも友人が紹介してくれた映画を観たり、芸能人がオススメしている商品を買ったりしませんか?
食べログの評価を見てお店を決めたり、Amazonのレビュー見てから買いませんか?
口コミやバイラルが起きると集客は強いです。
今日はどうやって口コミやバイラルを起こしていくのかをコツをまとめてみました。
参考になれば幸いです。
目次
口コミやバイラルを起こすには話題が必要
ぶっちゃけ話題って何?
誰かの話を振るときに出てくる
「ねぇねぇこれ知ってる?」「こんなことがあったんだけど」っていうあれです。
話題性をつくるには!とかバズらせよう!とか変に構えて考えず、共感をとることです。
学生時代を思い出してみましょう。
朝クラスに入って「ねぇねぇ見てピアス開けちゃった!」これも一つの話題ですね。
「今日新しく教育実習生くるらしいよ」「180㎝でバスケやってた人なんだって」「数Ⅱ担当だってさぁ~」これも話題ですよね。
「ジャンプの最新刊のあれやばかったね。」
「昨日のドラマがさぁ~」
「●●メーカーから新しいスムージー出たね」これが話題です。
口コミやバイラルを狙っていきたいときに注目すべきは話題を提供することです。
話題を生んで口コミやバイラルをつくるコツ
話題を作る必要性は分かったけど、どうやって口コミやバイラルに繋げていくんだろう?と疑問ですよね。
口コミやバイラルっていうのは相手(本人)が自然と伝えたいとなる必要があります。
なので、口コミやバイラルを起こしたいときは、自分の商材に価値を感じている人がその先にいる人にどうやったら伝えやすいかを考えます。
この時にコンテンツを作っておくのがオススメです。
Point1 口コミしてくれる人の先の誰に、どんな話題が刺さるか?考える
あなたが届けたいその話題を、誰の視点で見るかが大事です。
口コミする側の視点やされる側の視点に立って見てみましょう。
相手が求めている話題を提供できれば口コミから商材に繋がる可能性が高まります。
Point2期待値以上のサービスを提供して思わず誰かに伝えたくなるようにする
自分の商材の口コミは、実際にその商材を使ったり購入して価値を感じた人からしか生まれません。
払った金額以上の価値を提供して、喜んで貰う事が一番大事です。
例えば、飲食店に行ってない人が「あそこの料理は美味しいよ」とは言いませんよね。
見た事のない映画の口コミを語られても響かないですよね。
つまり、ご自身のサービス(商品)の口コミはサービスを受けた人(商品を購入した人)から生まれます。そのためにサービス(商品)のクオリティーをもちろんあげていく必要があります。
まとめ
いかがでしたか?
口コミ(やバイラル)を起こしてファンを増やしましょう!
その為には
・見込み顧客が求めている話題をつくること
・ご自身の事業で、顧客に期待値以上の価値を感じてもらうこと
・コンテンツとサービスの価値が伝わるLPを準備すること