メディアコンサルのまるカリです。
集客は事業をしていくうえで大きな課題です。
その中でもオウンドメディアで集客したい企業は多いのではないでしょうか?
「広告での集客は利益率が下がるなぁ~」とか
「自社集客の方がファンが定着しやすいなぁ~」とか
皆さんなんとなく感じていませんか?
そもそもオウンドメディアとは、企業や個人が自ら所有するメディアプラットフォームを活用して、情報発信やコンテンツ制作を行うことを指します。
具体的には、ブログ、ウェブサイト、SNSアカウント、ポッドキャスト、メルマガ、他にもチラシ、パンフレット、などが挙げられます。
オウンドメディアは、自社のブランドや商品を宣伝・紹介するだけでなく、業界の専門知識や情報提供で価値を感じて貰う事で、見込み顧客との信頼関係を築くための重要なツールとして活用するのがオススメです。
目次
オウンドメディアが大事なのは知ってるけど運用がわからない人が多い。
オウンドメディアを運用するにはコンテンツの継続的な制作と更新が必須です。
ただ運用をどうしていいか分からないので宙ぶらりんのままにしていませんか?
・どんなコンテンツを発信して良いか分からない
・記事を書いたけどSEO対策とかしなくて大丈夫なのだろうか…?
・この記事って結局反応あったのかな?沢山読まれてるけど成果に繋がっていないな…。
定期的にコンテンツを制作し、更新しながら、コンテンツの品質を維持するのは時間とエネルギーを要しますし、マーケティングの要素も必要です。
オウンドメディアはお金がかからないと言っても、記事を書く人の工数はかかります。
とにかく、長期的な視点と忍耐力の必要で最初から大きな成功を収めることは稀です。
それでも絶対にあった方が良い、早くやった方が良いというのはブランドの価値は付け焼刃ではなく、小さな一歩の積み重ねだからです。
トラブル回避ためのにチェック機能を整えようとしてなかなか記事コンテンツを世に出せないという企業も多いでしょう。
(特に大企業はイメージやブランディングもあり下手な情報が出せないというのはコンサルの現場でよく目にします)
この問題に対応するためには、リスク管理と対応策の準備も合わせてする必要がありますよね。
オウンドメディアでは自社宣伝や商品紹介ばかりをやりがち
ブログでは、自社商品の特徴やメリットを紹介するのはもちろん重要ですが、顧客が抱える問題やニーズに対して解決策を提供する情報も提供しましょう。
業界の最新トレンドや役立つヒント、知識を共有することで、読者にとって価値あるコンテンツになります。
役立つ情報を提供することで、顧客はブログを訪れることを楽しみにし、信頼を感じるようになります。
その結果、ブログを通じてライターのファンになったり、ブランドの信頼感が高まったり、購買意欲が高まることが期待できます。
常に見込み顧客(読み手)の視点に立ってコンテンツを企画し、付加価値のある情報を発信することで、オウンドメディアのブログはより効果的です。
オウンドメディアで発信するコンテンツって結局どういうものを作れば良いの?
コンテンツの設計のやり方は∞無限∞にあります。
見込み顧客が誰でどういう情報を求めているのかを明確にして、ストーリーを作ってあげると良いと思います。
詳しくはまたノウハウ記事でもご紹介しますね。
まとめ
オウンドメディアで集客したいけど、難しいと思っている方はまず何が課題になっているのかを明確にしていきましょう。
それが発信するコンテンツなのであれば、見込み顧客に向けて相手の課題解決や目標達成に繋がるコンテンツを提供していきましょう。
【ちょっと告知】
まるカリが講師をつとめるメディア集客スペシャリストでは、メディアの全体像を捉えて、見込み顧客が求めている話題に対してどのようにコンテンツを作成し、どのようなツールで届けるか?導線設計しながらメディア戦略を立てるメディアデザインを使って、メディア集客のプロセスを体験して頂く講座を開催しています。
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