こんにちは、まるかりです。
「ずるい検索」レビュー記事の中でふれた、業界内のスペシャリスト達へのインタビューが入っていたのが面白かったのでインタビュイーの方々のご紹介をしていきます。
順番は1章から登場順となっております。
私がマーカーした部分を抜粋して2行だけお届けしています。
詳細が気になる方は是非読んでみてください。
またその方たちのSNSやコンテンツURLを掲載しているので、奥堀して調べてみてください♪
目次
インタビュイーのご紹介
鈴木颯(すずきはやて)
■プロフィール
一般企業にエンジニアとして就職した後、パーソナルジムで起業。腸内環境に着目したボディーメイクを提唱
株式会社𝐆𝐫𝐞𝐚𝐭𝐞𝐬𝐭 𝐎𝐟 𝐀𝐥𝐥 𝐓𝐢𝐦𝐞代表取締役
■HP/SNS/書籍
G-Loungeいわき泉店
■パーソナルトレーナーに聞く「思い込みを避ける情報収集」
「正しい知識を得るには本がオススメ。ただどれか一つに限るのではなく広く沢山の情報を得て自分なりのフィルターを持つことが大切」
横田秀珠(よこたしゅうりん)
■プロフィール
ジャーナリスト、新潟から全国を飛び回るネットビジネス・アナリスト
イーンスパイア株式会社代表取締役
■HP/SNS/書籍
⇗WEB業界のコンサルタントがこっそり真似したくなるナレッジを15年間発信
■ネットビジネスアナリストに聞く「ヌケモレない情報収集の習慣」
「Smart news」などのキュレーションされたニュースやSNSで情報収集すると、好きなニュースや投稿に最適化されて情報が偏るので
Yahooニュースやはてなブックがオススメ!
積高之(せきたかゆき)
■プロフィール
関西学院大学 非常勤講師 上田安子服飾専門学校 非常勤講師
広告・ブランディングの職務を経験後、コンサルタントとして独立。
■HP/SNS/書籍
積高之 「第3部:2021年も終わるので、これ知ってないとまずいかも。」ー2021/12/18・19超ウェブ解析士会議26時間ー
■ソーシャルメディアマーケターに聞く「情報を追いかける動機」
アウトプットすることでインプットの必要性をつくる
情報は発信した人に集まってくる
萩原雅之(はぎはらまさし)
■プロフィール
東京大学教育学部卒 トランスコスモス・アナリティクス取締役副社長。マクロミル総合研究所所長。
青山ビジネススクール(ABS)と早稲田大学ビジネススクール(WBS)で「マーケティングリサーチ」科目の講師を務める。
■HP/SNS/書籍
■マーケティングリサーチャーに茎「AI時代の仮説構築力」
分析の基本は「Trend Benchmark Segment」
データーから仮説を発見する洞察力
森野誠之(もりのせいじ)
■プロフィール
名古屋を拠点にWe運用を支援する業務に取り組む運営堂を設立。
徳島ヴォルティスをきっかけに徐々に徳島の人々や企業の助けになりたい、徳島に関わりたいという思いを募らせている
。■HP/SNS/書籍
■業界で信頼されるメルマガ発信者に聞く「情報の見分け方」
Googleヘルプなどのサービス提供者の公式情報や起業の公式ページやメルマガなどが信用できる情報源
1つの業界で継続して発信し続けている人の情報は信ぴょう性がある。
猪塚武(いづかたけし)
■プロフィール
日本のエンジニア不足を懸念しカンボジアに英語でプログラミングを学べる大学を設立
キリロムデジタル株式会社代表取締役社長
■HP/SNS/書籍
■アントレプレナーに聞く「世の中を見極める2つの視点」
政治経済においてもすべての動きやニュースの裏で流れている意図をくみ取る
ソーシャルメディアの危険→人は参道する内容であれば多少間違っていても刺激的な内容のほうに関しをもつのでミスリードが生まれやすい。
徳力基彦(とくりきもとひこ)
■プロフィール
「note」プロデューサー/ブロガー
アジャイルネットワーク取締役CMO
■HP/SNS/書籍
著書:自分の名前で仕事がひろがる 「普通」の人のためのSNSの教科
■有名ブロガーに聞く「ソーシャルメディアを活用した情報活用」
時代の変化により、社員一人ひとりがコミュニケーションの武器つぃてSNSを使っているかいないかでビジネスチャンスの大きさが変わる。
複数のソーシャルメディア発信を連携させて効率的なコミュニケーションをとれるようにするのも効果的です。
本間卓哉(ほんまたくや)
■プロフィール
Chatworkを経て、現在は一般社団法人IT顧問化協会(eCIO)代表理事
株式会社IT経営ワークス代表取締役
■HP/SNS/書籍
著書:売上が上がるフロントオフィスの設計図 営業DX・CRM/SFA・MA活用・マーケティング戦略を一気に実現させる方法
■DXの専門家に聞く「失敗しないDXツールの選び方」
DX化を進めるときにツールから選ばない事。
「何のために」や「どういう風に活用したいのか」という導入の目的を明確にする事。専門家に聞く事
佐藤元彦(さとうもとひこ)
■プロフィール
伊藤忠商事株式会社IT企画部技術統括室ITCCERT 上級サイバーセキュリティ分析官 サイバー攻撃を未然に防ぐ仕事に従事。
2023年 伊藤忠商事が異例のセキュリティー専業子会社、伊藤忠サイバー&インテリジェンスでCTOを務める
■HP/SNS/書籍
伊藤忠商事が異例のセキュリティー専業子会社、自前で「分析官」育てるワケ
■セキュリティーの専門家に聞く「個人が持つべき情報を守る意識」
個人だとしてもSNSなどの投稿写真からの場所の割り出しなども出来る
自分から脆弱性があることを開示しないように注意
小林貴志(こばやしたかし)
■プロフィール
アフィリエイトやコンサルの個人事業を継続しながら化粧品メーカーの社内ベンチャー事業の
D2C事業部責任者として立ち上げ時にジョインし売り上げを10億へと導く。
■HP/SNS/書籍
■アフィリエイターに聞く「本当に有用な情報を集める方法」
アフィリエイトを継続するコツは「自分の好きなこと、ジャンル、興味が湧くこと」しかやらないこと
SEOに強いアフィリエイターからウェブ広告を使用した運用アフィリエイターにトレンドが変化
陳 君一(Chelsea Chen)
■プロフィール
株式会社Gloture 社長
KickstarterやIndiegogoなどのクラウドファンディングで高い実績をもった製品を、MakuakeやCampfireなどの日本のプラットフォームに送り出すことで、製品を日本に進出させる。
■HP/SNS/書籍
■プロダクトプロデューサーに聞く「売れる商品を探す方法」
海外で2~3年前にトレンドになっていて、まだ国内にないものは日本でも需要がある場合が多い。
情報収集した結果、販売したい商品を見つけたら、商品は必ずサンプルを取り寄せ、実物を確かめる。
窪田望(くぼたのぞむ)
■プロフィール
日本の起業家、教育者、現代美術家。株式会社Creator’s NEXT代表取締役。デジタル田園都市国家構想応援団理事。大正大学招聘教授。デジタルハリウッド大学大学院客員准教授。
AIの特許を16件取得し内閣総理大臣賞を受賞、ルーヴル美術館でのゲリラアートライブなども行う
■HP/SNS/書籍
窪田望のアンテナYouTube
TikTok
Twitter
Voicy 窪田望の望むトコロだラジオ
株式会社クリエイターズネクスト
窪田望「第2部:#スガモ消滅2026 に見るゲームを取り入れた地域創生の可能性」ー2021/12/18・19超ウェブ解析士会議26時間ー
■日本を代表するクリエイターに聞く「想像力を育てる習慣」
「一次情報」から情報を得る習慣をつける。
「人」が最大の検索エンジン
岡部佳美(おかべよしみ)
■プロフィール
よしみ企画代表[認定経営支援革新等支援機関]
京都府中小企業診断協会・女性事業者支援研究会「チームにこにこ」で『京都コトはじめカフェ』という創業支援活動を実施中。
■HP/SNS/書籍
■マーケッターに聞く「イマドキ・マーケティングリサーチ法」
セルフアンケートツールを含めネットリサーチの簡便性や利便性を生かしてデータを効率的に収集しましょう。
オススメセルフアンケートツール ①定量調査(Fastask) ②定性調査(uniiリサーチ)
松尾茂起(まつおしげおき)
■プロフィール
関西学院大学卒業後、音楽系の制作会社に勤務した後
Webマーケティング支援企業「株式会社ウェブライダー」を設立
■HP/SNS/書籍
■コンテンツマーケターに聞く「クリエイティブな発想を鍛える方法」
リサーチする上で、先入観は自由な発想の邪魔をします。
「SEO」というとテクニカルな情報を集めてしまいがちですが、記事の内容ごとに読む人のニーズや感情を意識し求めている人に向けて
記事を書く事でその人と記事の間に価値を共創できる。
小尾勝吉(おびかつよし)
■プロフィール
東日本震災後、縁もゆかりもない東北でのボランティアを通じて宮城県に移住
共生型複合施設「愛さんさんビレッジ」を開所。愛さんさんビレッジ株式会社代表取締役
■HP/SNS/書籍
■起業家に聞く「経験のないビジネスのための情報収集」
未経験の業界で活躍するためには「人からの情報収集」「書籍からの情報収集」で得られます。
それだけだと肩よりがち。評論家思考のみに陥らないようにリアルな声(課題)に耳を傾ける。
まとめ
様々な切り口で情報収集について語られてきたわけですが、
共通する点は…。
・決めつけて偏らない事。
・一次情報を取りに行く事。
・自分なりのフィルターを持つこと。
ネットの切り取りやSNSのスピード感ある情報に惑わされがちな時もありますが、正しいかどうかもそうですが
事実は一つですが、捉え方や背景まで含めて自分で考察していかないと、AI時代では戦えません。
そう、提言してくれているようにも感じました。