仕事は愛と想像力!メディアジム勉強会ーLPー

※今回はメディアジムでの特別企画で勉強会の特別講師に広報のプロであるKEIKO先生にサービスLPの極意を学びました。 サービスを持ったメディアジム生たちも、先生から厳しいフィードバックを沢山いただき、気づきの多い2時間でした! 今回の勉強会の内容をまとめたので、サービスをお持ちの方や、LP作成に悩んでいる方に是非読んで頂ければと思います。
「メディア」編集部

こんにちは、まぁるいカリスマです。

本日のメディアジム勉強会では、通算1000本以上のプレスリリースを書き、大企業から個人まで企画立ち上げをお手伝いしてきた広報のプロ、KEIKO大先生にLPの勉強会を開いてもらいました。

今後プレスリリース講座も開講していくKEIKO先生に注目!

特に事業者の方はご一読ください!!

※LP=ランディングページの略、1枚の長~~いHPのようなものです。HPは情報を提供するのに対してLPはサービス訴求の為に使われます。

 

LPは何の為につくるのか?

LPは何のために作るのか。

■商品の価値を伝えるため

■サービスをわかりやすく訴求するため

■手に入れてどういう変化があるか見せる。

■見ただけでそのサービスが何なのかわかる

 

勿論そうなんだけど!!

そのLPを見てどうなったらアクションボタンを押すのだろうか…。

自分がお客様で、初見でそのLPを見たとしたら決め手は何?

 

答えは熱量!

 

商品やサービスがどれだけスゴイかっていうスペックじゃなくて

 

「え?!そなの?そんなにいいの?」

 

あるいは

「あーたがそんなに惚れ込んでるなら、いっちょためしてみるか!」

 

と思わせてしまう熱量だったりしませんか?忘れがちなので、メモしましょう♪

 

 

情報を伝えるんじゃなくて熱量を伝えるの。

 

例えば…

 

ギフトに最適です。

 

って一言でどんなギフトか分かりますか?これってただの情報でしょ

 

誰が、誰に、どんな思いを込めて、どんなシーンで贈るのか、そのシーンで、贈る人、贈られる人はどんな気持ちになってる?
そこに、どんな 驚き がある?

 

それを全部テキストで書けとは言わないけど、そこにある思いや、起こるであろう驚きを、イメージビジュアルと、ちょっとしたシーン訴求の文章を置くとか、

ギフトラッピングは温かいイメージを伝える為にこんな色のリボンがついているんだよ。とか、こんな高級感溢れる感じだぜって見せてあげるとか、開けた時にこんな香りが広がる~とか。

そのギフトの周りで起こることをどれだけイメージさせられるか、ここがとっても大事。

ギフト贈ってその商品を紹介するときに薄っぺらいLPだったら、贈った人の価値が下がるの。だから要注意。

 

KEIKO先生語録「あなたの熱量はサービスを作ったあなたにしか語れない。」

 

 

自分の価値を言語化しよう

 

言語化苦手って思っている人多いけど本当は誰でも出来る

言語化は筋トレと同じ。鍛えた分だけ強くなる。

帽子って自分は似合わないって思ってる人多いけど、それは帽子をかぶった自分を見慣れていないだけ。

やってこなかったから出来ない。

じゃぁいつやるのか…。

 

KEIKO先生語録「今でしょ!!!!」

 

 

言語化するポイント


1)どんな価値があるのか、何をもたらすのか、じゃんじゃん書き出す

2)たくさん出てきた言葉をグループ分けしてみる

3)各グループについて、そこに集まった言葉を総称して、一言で言ったら何になるか考える?それが各章の謳い文句になる

4)グループが全部で5 個になったら、今度はその5個をまとめて言うと何になるか?→ヘッダーの謳い文句になる。

 

KEIKO先生語録「いきなりは出来んよねそりゃ。でもやるのよ。誰もが振り向く光るキャッチコピーを作ろうとか考えなくていい。それは職人の仕事だから、お金で解決すればいい。」

 

 

巷にあふれるダメLP

 

「なんちゃって」「●●風」LPこれはダメ。

どういうLPがなんちゃってLPなのかというと

ぱっと見の雰囲気はいい。おしゃれじゃないかと言われればおしゃれ。

でも私はそういうLPを見て「ふーーーーーーん」て思う。おしゃれなデザインだなぁ~と思う。それだけ。

サービスやプロダクトの価値や温度が全く感じられない。

 

いかにおしゃれなそれっぽいLPを作るかに注力してしまっていて、本来LPの目的であるサービスの訴求が出来ていない。

申しこんだり、購入するということは、お金を払うということ。お金を払った先、お金の向こう側にあるシーンや思いをイメージしてニヤニヤしてしまうくらいのLPにしてあげること。

初見の人にとって心を動かされるのは熱量(想いとか含む)それをLPに盛り込みましょ!

 

勿論サービスとかプロダクトが世の中の人を幸せにしたり、課題解決してあげる価値のあるものっていうのは大前提!

 

KEIKO語録「人の幸せがお金を動かす。だから、お金を使う時、その先の幸せが見えるといい。そーゆーお金をこの世界に循環させよう」

 

 

 

仕事は愛と想像力!!

相手がどんな気持ちで、それを見るのか、どんな気持ちになるのか。

愛を持って想像する。

 

テキストフォントや画像や色など細部にもこだわろう

 

自作でLPを作る時も発注する時も愛と想像力を持って拘りぬく。

全てに意味があるのだから。

 

少しテクニック的な話だけど、参加しているメンバーのLPを例にとりながら愛と想像力が足りてないポイントを説明 ↓

 

●文字のエフェクト

・タイトルに左側に影をつけると、ぶれているように見えて不安

・タイトルテキストを透過させてるけど、透過させないほうが可読性があがって、白い影ももっと活きてくると思う。やわらかな世界観の中で、しっかりと店名がバシっと見えてくると思う

 

●フォント

・高級感を出したいのにそのフォントでいいのかなぁ?

・文字の大きさ読みにくいなぁ…。読者にとって程よい大きさにすると良いなぁ。パソコンでも携帯で見る事を考えてね。

 

●色

・食のイベントなのに、青っていうのは、食べものにない色だから目立つけど強い印象を与える。

・ページ内で使っている色が多すぎて、目立たせたい所が分からない。のっぺりしている

●画像

・ロゴ右肩下がりは絶対NG 気持ちがしゅんとなる

 

・メインは何?自社商品じゃないものにそこまで焦点当てなくていい

 

KEIKO先生語録「デザインも色も言葉もすべて意味がある。愛をもって、世界を幸せにしよう。」

 

 

LPやサイトを外注する時のコツ

わたしたちはサイトを作るプロではないし、WEBデザイナーとかクリエイティブに優れているかというとそうじゃないかもしれない。

でも感覚的に何か違うとか、思った感じとずれてるっていうのはすごく大事で、事業主が一番わかっているからそれはあっている。

でも相手がプロなのでどう伝えていいか分からなくて、あまり気に入ってないけど飲みこんでしまう。

みたいなケースはよく起きちゃうよね。

その違和感についてデザイナーに戻すコツは=このページで読者に伝えたい「思いの本質」をデザイナーに伝える

 

「この画像を20%明るく調整してください。とかマゼンダ少し下げてトーン上げてとか、ジャンプ率だしてメリハリを」という指示は間違えている。
なぜならば私たちはデザインのプロじゃないから。

 

例)

「この●●は食べた人が笑顔になる美味しい●●を作りたいっていう気持ちでてがけたプロジェクトなんです。それを人に贈る時の手の想いがここから伝わりません。大切な人に贈ろうっていうこの温かみがどうやったら伝わりますか?」という形で伝える。

全ては熱量。その先はデザイナーがプロの技で表現してくれる。

それでも思っているようなデザインにならない時はデザイナーの力量不足だからデザイナーを変えるしかない。

 

KEIKO先生語録「ディレクションは専門的な事が分からなくていい。熱量をどれだけ製作者に伝えるか。」

 

 

LP勉強会の感想(メディアジム生)

 

Aさん「普段、自分がサービスを受ける側や買う側になると思うことが、いざ自分のページを前にすると全く抜けてしまっていることに気づけました。印象的だった言葉は仕事は愛と想像力!KEIKO先生の愛ある思考はどんな風にすれば身につくのか。もっと聞きたかった!!」

 

Bさん「Keiko先生ありがとうございました!みんなのLPへのフィードバックを聞きながら自分もめちゃくちゃ勉強になりました。LP作るのは技術力だと思ってましたが、熱量が大事というのはオドロキ!やっぱり何をするにもそれがベースになるので、もっともだと思いました。」

 

Cさん「今までLPとはHPとはなんだかしっくりこない・・・から外注しようという考えでした。外注してもしっくりこないのはディレクション不足だということがわかりました。自分で作るにも外注するにも自分の熱量を伝える言語化が大切だと気が付きました。外注する時の気に入らないポイントがあればガンガン熱量で指摘するようにします。」

 

Dさん「めちゃくちゃ分かりやすかったです!!LPで1番大事なのはおしゃれさや雰囲気より熱量だということが分かり、今後修正する点が明確になりました。言語化は筋トレ。言語化を苦手な人でもやりたいと思えるようにする秘訣をもっと知りたい」

 

Eさん「KEIKOさんの仕事で大事にしている価値観が伝わってきて、凄くいろんな事がクリアになりました。細かいテクニックは小手先ではなくて、細部まで愛を持って拘ってるかどうかなのだと感じました。師匠~~~っっ」