初期費用0円で使えるダイレクトリクルーティング「OfferBox(オファーボックス)」とは?

こんにちは! おーじんじ(OH人事)です。 企業で新卒採用を8年ほど経験しています。   採用=集客です。 メディアを活用した集客ツールのレビューを今日はしてみたいと思います。 今回は新卒採用で悩むことの多いポ

「メディア」編集部

こんにちは!
おーじんじ(OH人事)です。
企業で新卒採用を8年ほど経験しています。

 

採用=集客です。
メディアを活用した集客ツールのレビューを今日はしてみたいと思います。
今回は新卒採用で悩むことの多いポイントを解決してくれるダイレクトリクルーティング「OfferBox(オファーボックス)」についてどのようなものか、実際利用してみた感想を交えてお話します。

こういった悩みを持たれている新卒採用担当の方は是非読んでみてください。

・採用に費用が掛けられない
・応募者が少ない
・応募は来るが募集している職種に見合った学生ではない

 

OfferBox(オファーボックス)とは?

OfferBox(オファーボックス)は、登録している学生のプロフィールを採用担当者が確認し、気になる学生に対してオファーを出せる新卒採用サイトです。

AIによる検索機能も備えており、多数の学生の中から自社で探しているターゲットを見つけ、直接アプローチすることができます。

リクナビやマイナビなどの就職ナビサイトとは異なりエントリーを待つだけではなく企業から会いにいくことができるのです。

 

OfferBox(オファーボックス)の強み

登録学生数の多さ

2021年8月時点で25万人の学生が登録しています。
この人数はオファー型就活サイトの中では4年連続トップであり多くの学生の中から自社にあった学生を探すことができるのです。

 

オファーの開封率87%

企業は一人の学生に対して1通しかオファーを送ることができません。また学生が企業からのオファーを同時に受け取れる数を制限しているため、学生は企業のオファーを精査してから承諾するかを判断することができます。

 

企業の知名度や認知度を必要としない

学生が企業を探す場合はどうしても企業の知名度や認知度で検索してしまいがちです。しかしながらオファーボックスでは企業が直接アプローチをするため知名度や認知度は必要とされません。

 

OfferBox(オファーボックス)の掲載料金と利用期間

OfferBox(オファーボックス)には

・早期型プラン
・成功報酬型プラン

 

の2種類のプランがあります。
どちらのプランも採用する年の3月31日まで利用することができます。

 

早期型プラン

採用広報解禁日(2021年は3月1日)以前から利用できるプランです。

3名(75万円)、5名(125万円)、10名(250万円)の入社合意枠があり人数枠を超えなければ料金は変わりません。人数枠を超えた場合は1名につき38万円の成功報酬となります。

 

成功報酬型プラン

採用広報解禁日(2021年は3月1日)から利用できるプランです。

初期費用は0円で1名採用につき38万円の成果報酬型となります。一度内定になったあと入社辞退となった場合は38万円満額が返還されます。

 

実際に利用してみた感想

上位校の学生の登録が多い

旧帝大、早慶上智、MARCHといった上位校の学生が多いです。
もちろん学歴だけが全てではないですが、企業によっては上位校をターゲットにされている場合も多いためその場合は特に有効です。

 

学生のプロフィールが充実している

読んでいて面白いプロフィールが多くあった印象です。文字だけではなく写真や動画を使って自己アピールをしている学生も多く、オファーをする前にしっかり相手を理解することが出来ます。

 

学生からもアプローチが来る

学生が気になる企業に対して会いたいという機能で通知してくれるものがあります。恋愛と一緒で、相手に興味があると告白されると気にしてしまいます。

 

検索軸を少し変えるだけでも承諾率は上がる

OfferBox(オファーボックス)は学生の情報が多く登録されているため私立・国立、理系・文系、男性・女性、志望職種といった簡単な検索軸だけではなかなか求める学生にヒットしません。

企業選びの軸やサークル活動といった部分で検索することもできるのです。

私の場合、学生時代にバスケをしていたこともありバスケサークルの学生に絞って検索しオファー文に少しバスケの話を混ぜて送信したところ承諾率が若干ですが上がりました。

バスケ好きに悪い人間はいないということですね。

 

まとめ

OfferBox(オファーボックス)は新卒採用で困っている担当者にとって悩みを解決してくれる可能性のあるサービスです。

特に初期費用が掛からない点についてはコストを掛けにくい中小企業やベンチャー企業ではありがたいのではないでしょうか。

OfferBox(オファーボックス)をうまく活用すれば将来活躍してくれる学生を採用できたり、入社後のミスマッチも無くすことが出来るはずです。

 

導入方法はこちら▼
https://offerbox.jp/company/