フリーランス・副業に便利なクラウドソーシング、知らないと損するデメリットとは?

会社員が副業としてクラウドソーシングをはじめる前の様々なリスクについてご紹介します。
「メディア」編集部

働き方改革、老後貯蓄2000万円など様々な報道が飛び交い、一会社員でいることだけでは将来の不安はますます増えていく一方ではないでしょうか。

私も会社員で過ごす毎日に漠然とした不安を持ち、簡単な副業のつもりで「クラウドソーシング」をしてみたいと思い、すでにフリーランスとして独立し、安定した収入を得ている友人に話を聞いてみました。

 

今では案件を自身で獲得している友人も、フリーランスとして独立した当初は案件が全くとれず、クラウドソーシングで仕事を請け負うか迷っていたと言います。

 

友人曰く「良い仕組みではあるが、なかなか稼いでいくのは難しいし、リスクが大きい」とのこと。

気になったので自分なりに調べてみました。

 

ショック!!薄利多売は当たり前、、、

 

いきなり、出鼻をくじかれました。

 

フリーランスの友人が試しに、案件の金額を工数で割って、時給換算したところ東京都の最低賃金1,013円を遥かに下回り全国最低レベルよりも低かったと言います。

 

なぜこんなに安くなってしまうのでしょうか?

その答えはそれでも需給関係が成立してしまうからです。

 

まず調べてみると

クラウドソーシングを始める前提に問題があります。

 

クラウドワークスを始める人の多くは、「空いた時間を利用して月○万円稼げる」

というイメージで始める人が多いです。

 

そのイメージ自体は確かに間違いではなく、実際に1件数万~数十万円の仕事案件があることも事実です。

 

しかし現実はこれらの仕事は通常の企業で請け負う金額の半分以下の事もあり、その労力は2分の1になるわけではなく、2倍以上、それ以上になることもあるそうです。

 

クライアント(発注者)は不特定多数の人間から少しでも安い金額で同じ作業が出来る人(受注者)を探します。

 

受注者の心理は、今の私と同じでしょうね。

「あまり技術が無くても、とりあえず金額は度外視してはじめたい!なんとか受注したい」そういう前提の人が多いため単価はどんどん下がる一方というわけです。

 

簡単で楽に稼げる仕事なんてない!

クラウドソーシングなのに常勤しなきゃだめ?

そもそもクラウドソーシングの仕事は、どこにいても、好きな時に、好きな仕事(選んだ仕事)が出来ると思っていたのですが、まさかの常駐案件もあるとは!

(リモートの仕事も沢山あります。)

 

これも調べてみて初めて知る、意外な現実でした。

隙間時間で果たして出来るのか?問題!!

私を含め「副業」としてクラウドソーシングをはじめたい方も多いのではないでしょうか。

残業が少なくなった定時後の数時間や、休日を利用して作業しその分の収入に充てたい方が大半だと思います。

ただクラウドワークスにある案件のほとんどはそんな安易に出来るようなものではありません。

 

  • 本業と同じくらい時間がかかるものがある
  • 納期がタイトなものが多い
  • 手間のかかる作業を外注に切り出されているパターンが多い

 

フリーランスとして独立したいと思っている方なら耐えられるかもしれないですが、副業ありきで考えているなら少しハードルが高いと思います。

手数料問題

クラウドワークスは受注者からの「手数料」を取っており金額にして最大20%にもなります。

 

もちろん私のような素人が副業目的で簡単に収入を得れる訳はないわけです。

それなりの企業案件数や、マッチングプラットホームとして手数料は、あってしかるべきとは思います。

 

但し、上述してきたとおり時間的な不自由さがあるうえに、稼働に見合わない低い報酬しか受け取れない可能性が高いのにその上手数料まで差し引かれると考えると、どうやって「空いた時間に手軽に稼げる」というキャッチコピーが生まれてくるのか、はなはだ疑問であります。

 

以上

 

調べてみた感想…

 

お金を稼ぐことは簡単ではないので、メリットばかりではなくデメリットもきちんと知った上でやるということは大事なことだと感じました。

今回はデメリットの紹介ばかりしてしまいすみません。

 

クラウドソーシングのメリットも言わずもがなありますので、ご自身でよく調べてしっかり前提を入れた状態で始める事をオススメします。。

 

しかし、当然ながら私の「クラウドソーシング」への道は静かに閉ざされました。