たけすいのスタッフブログのメディア戦略を考察してみた。

たけすい(蒲郡市竹島水族館)のメディア戦略の考察第二段です。 さて第二段はたけすいが寄稿型メディアになっている事ついて考察していきます。   たけすいは寄稿型メディアを導入しています。 では寄稿型メディアとは何

たけすい(蒲郡市竹島水族館)のメディア戦略の考察第二段です。

さて第二段はたけすいが寄稿型メディアになっている事ついて考察していきます。

 

たけすいは寄稿型メディアを導入しています。

では寄稿型メディアとは何か?寄稿型メディアの何が良いのか?を今日はお伝えしていきます!

 

※第三弾はコラボレーション上手なたけすいのメディア戦略の考察する予定ですがその前段階でこの寄稿型メディアのお話が重要です。

 

最後まで、読んでみて自分たちの施設やサービスにも真似できるポイントを取り入れてみて下さい。

 

竹島水族館のメディア戦略のレビュー記事はこちら

竹島水族館(たけすい)のメディアが面白過ぎる

竹島水族館の口コミを起こすメディア戦略の考察はこちら

竹島水族館の口コミが起きるメディア戦略を考察

 

たけすいのスタッフブログは寄稿型メディア

たけすいのスタッフブログはいわゆる寄稿型メディアです。

飼育員がひとつのブログに記事をあげていっています。

飼育員の皆さんが寄稿しています。

https://takesuiaq.exblog.jp/241957644/

 

読んで貰うと分かりますが、スタッフブログは人それぞれ、テーマや書き口が違います。

皆さんの投稿を見てみてください。自分たちの業務の隙間で楽しみながらやっている様子がよく分かります。

 

寄稿型メディアのメリット

・メディアを早く大きく出来る

・スタッフの創り手意識が沸く

・それぞれのファンが交差して広がる

などです。

 

※ファンが交差して広がるというのは、音楽のフェスみたいなものをイメージしてみてください。

お目当てのバンドを見に行ったついでに見た別のバンドがめちゃくちゃカッコよくて好きになった!ファンになったという経験はないでしょうか?あんなイメージです。

 

 

これはまるカリの仮説ですが…

おそらく、このブログの成功の秘訣は、あまりルールを設けていないところにあるのだと思います。

書き方はこれで統一しようとかではなく裁量をスタッフに任せていると思います。

自由にのびのび書いているので面白いです。

大事な事は、ライティングのうまさではないです、水族館に行きたくなるかならないかが大事です。

 

おそらく投稿頻度も決めていなさそうですが、館長が一生懸命更新することで、周りのスタッフが焦ってあげてる感じがまたアットホームで良いですね。

投稿頻度を決めることは大事なんですが、やることが義務みたいになると途端につまらなくなってしまいます。このモチベーション管理が難しい所です。

1人でやるよりも、スタッフみんなで上げる方がメディアが大きくなるのは容易にイメージ出来るかと思うのですが、事業者がすぐに取り組めるかというと難しいのがこのスタッフブログです。

 

スタッフブログの導入で失敗しやすいポイント

・ライティングの質をスタッフに求める

・チェック体制を入れたり校正に時間がかかって進まない

・ファンをつくるのではなくSEOの観点で見てる

・ルールや縛りが多くてスタッフが委縮する

・ブログを投稿したくなるようなモチベーション作りが出来ていない

・スタッフがどんなコンテンツを上げて良いか分からない

 

メディア戦略

私自身が外部メディアに取り上げられた記事から、検索しスタッフブログにたどり着きました。

読んでるだけでこのスタッフがやっている水族館に行って見たい!面白いに違いない!という気持ちになりました。

外部メディアを使ってじぶんたちのメディアを加速させていくメディア戦略。

 

先に集客基盤が出来ていると、テレビなどでたけすいが取り上げられたときに着地するメディアがしっかり育っています。

広告や広報の話題性で集客するだけではないので、ファンが定着します。効果的なメディア戦略だと言えます。

広告や広報戦略においても自分たちの寄稿メディアを盛り上げておくのは効果的だと思います。

テレビで言ってた小林館長の言ってる事は本当だな!インタビューに取り上げられている水族館のスタッフはどんな人たちなのか?というのがHPを見てもブログを見ても伝わります。

 

スタッフブログは失敗しやすいポイントを参考に、是非取り入れてみてください。オススメです♪

 

竹島水族館がそもそも寄稿型メディア

竹島水族館も寄稿型メディアになっています。

なぜ水族館そのものが寄稿型メディアかと言うと、それぞれの飼育員が水族館というメディアの中の水槽を任されていて、生態の展示方法や解説などを任されています。

人気がなくなればバックヤードに戻されてしまったり新しい生態を採取しに行ったりしながら、水族館というメディアを盛り上げていきます。

寄稿型メディアは例えるならひとつの情報番組があったときに、それぞれのディレクターがコーナーを創ってるようなイメージです。

たけすいではバックヤードツアーもあるらしく、推しの飼育員さんに会いに来るファンもいるそうです。

(駿さんが展示頑張るって言ったから見に行こう!)とか(アヤさんのアシカショーデビューだから見に行こう!)など、価値が人から伝わっていると、ファンが出来て、ブランド価値が高まります。

スタッフブログだけではなく寄稿型のメディアっていいなって思って貰えるとメディア集客スぺシャリストの講師としては嬉しいです。

 

まとめ

寄稿型メディアをやるメリット

・メディアを早く大きく出来るから。

・それぞれの担当者が創り手としての意識が沸くから。

・それぞれのファンが交差して広がるから。

 

出来る所からでOK!是非皆さんも取り入れてみてくださいね!

 

 

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