こんにちは!
おーじんじ(OH人事)です。
会社員で人事として働きながらライティングをはじめて3ヶ月、はじめは時間の使い方が難しかったですが、今ではかなり慣れてきました。
今回もWebマーケティング勉強中のおーじんじ(OH人事)が実際に観て面白い、分かりやすいと感じたYouTuberの紹介です。
Webマーケティングについて興味はあるがよく分からないという方は是非読んでください。
目次
ナカビズとは?
今回紹介するのはナカビズさんです。
会社員で転職を2回、副業5つを経験し起業。2社の代表取締役から大手企業内で常駐フリーランスで採用・マーケティング・経営コンサルティングを行いつつ、自信の代表を務める会社にてVCから出資を受け事業立上げをしている会社員から企業、フリーランスなど幅色いキャリアをもたれている方です。
このチャンネルでは「副業」や「転職」といったキーワードが多いので会社員の方で現状に満足していない方で新しいことをはじめたいと思っている方にオススメです。
「【副業】Web制作は稼げない プログラミングを学んで何をするかが最重要」を観て
動画の概要
Web製作だけでは稼げない、ではどうすれば稼げるようになるのかというテーマの動画です。
まずは稼げないプログラマー、エンジニアの実例が5つ挙げられ、それでも生き残るために必要なことを3つ教えてもらえます。
そしてどういったプログラミング言語の種類があるのか、どのような分野で使われているのかについて説明し、実際に仕事とするとどうなるかまで落とし込まれています。
最後に実際に企業で求められるポイントまで教えてもらえるのでIT業界に就職、転職と思っている方にとっては実際に働くまでのイメージを付けやすいのではないでしょうか。
タイムテーブル
00:00 前置き
00:44 Web製作はオワコンなのか?
02:33 Web製作で生き残っていくために
04:11 それでもプログラミングを学びたい
07:31 プログラミングを学んで何をする?
10:20 IT企業の採用傾向
10:57 好きなこと、得意なことで勝負する
視聴しての感想
IT業界で働いていたりすれば一般的な話なのかもしれないですが、他の業界の人やこれから働こうとしているフリーター、学生の方にとってはプログラミングを学ぶ=ある程度手に職を付けることができるだろうという誤った理解をしていると気づくことが出来ました。
Web製作の業界ではとりあえずIT企業に就職し下積みを経て何かしようとうことではなく、しっかりとゴール(目標)を作ってそれに向かって何が必要か考えてから行動を起こすほうが重要なのですね。
またWeb製作で生き残っていくために必要な3要素(AIに出来ないことをする、マーケティングスキルを磨く、コミュニケーション能力を培う)は、今後キャリアアップしていくためにどの業界でも必要なことだと私自身も思っています。
途中で紹介されるプログラミング言語は少し難しいところもありましたが、スマホアプリで使われていたりゲームで使われているなどの実用されている例を挙げていただいたことでイメージすることが出来、全くの素人でもある程度は付いていくことが出来ます。
今回視聴した動画はコチラ▼
ナカビズさんのTwitterはコチラ▼
【書評】『暴力と不平等の人類史 戦争・革命・崩壊・疫病』https://t.co/8qxkxkEYZ9 @Sankei_newsより
人類史上経済的な不平等がどんな時に抑えられたかを調べ上げる。その結果「4人の騎士」と称して、戦争、革命、国家の破綻、疫病(ペストの流行)の4つが不平等を軽減したという結論を得る。— ナカビズ (@NakamuB) May 31, 2020
まとめ
今回は会社員で人事をしている私にとって少し異業種の動画を視聴しました。
なかなか異業種へ転職を考えることは難しいのかな、と思いながらも考え方が似通っているのであればプログラミングというツールを理解すれば案外チャレンジしやすいのかも?と思わせる内容です。
プログラミングを学んで活躍したいと思っている方に是非ご視聴いただきたいです。