SNSを始める時コンテンツに 迷ったら…

SNSを始める時、多くの人がツールから選定しがちですが、SNS運用の流れを理解すれば、コンテンツに悩む事も減るかもしれません。 そんな方にこの記事がお役に立てれば…。

メディア集客スペシャリスト講師のまるカリです。

 

講師をしていてよくあるお悩み相談です。「SNSはどんなツールを使えばいいですか?何を投稿したら良いですか?」

集客目的でSNSをやる時に、何のツールを使おうかな?どんなコンテンツを投稿しようかな?と考えている人は是非読んでみてください。

コンテンツをどうするかも大事なのですが、コンテンツを届ける所までしっかり見えているか?も振り返って頂ければ嬉しいです

(今回の内容は集客を目的としたSNS運用に関するものです。インフルエンサーになりたい人や外観メディアとして使っている人向けではありません。)

 

SNSを始める時コンテンツを決めて届けるまでの流れ

この書いた順番に進めていくのがオススメです。ざっくり分かればOKです。

SNSをやる目的を決める

SNSが伸びない人へ…目的と運用方法が合っているか確かめよう。

集客目的の場合は、何の商材に着地するか決めましょう。

無料相談なのか?アポイントなのか?店舗の来客なのか?購入なのか?

成果指標まで決めれたらベストです。

 

見込み顧客を決める

自分がこの人に貢献出来ると思う人、自分のサービスがこの人の課題解決や目標達成に繋がる!という人が誰なのか?考えてみましょう。

その人に価値を伝えるために、SNSを使います。

 

繋がるツールを決める

自分の見込み顧客と繋がりやすい(コミュニケーションをとりやすい)のはどのツールか考えていきましょう。

※注意:多くの人はツールを決めてからスタートしがちですが、本当にあなたが繋がりたい見込み顧客がそのSNSにいるのかどうか?ジャッジする基準にしてみてください。

見込み顧客が求めている事を知る

見込み顧客とコミュニケーションをとりながら関係値を温めて相手の課題や悩んでいる事を深堀して、仮説を立てます。

ようやくここでコンテンツを考えます。

相手が求めているコンテンツ、相手が喜ぶコンテンツにしましょう。

詳しいコンテンツ設計についてはこちら

 

見込み顧客が求めているコンテンツを作成する

ここでコンテンツを作成するわけですが、SNSを使っているからと言ってそのツール内でコンテンツを完結するのが良いかどうかは見込み顧客次第です。

noteやYoutubeで作成したコンテンツを𝕏やInstagramで届けてもいいわけです。

コンテンツを相手が見る時に何が効果的かSNSの特性を見極めてツールも判断する必要があります。

メディア集客していく時にツールは一つである必要はありません。

 

見込み顧客にコンテンツを届ける

ここで、重要なポイント

コンテンツ作ったら終わりだと思っていませんでしたか?

SNSを投稿したら終わりだと思っていませんか?

 

見込み顧客にコンテンツを届ける!までが大事です。

集客目的なので、届けた後もゴール(着地)に向かっている導線があるか考えてみてください。

※ゴール(着地)できるか否かはさておき

 

コンテンツを届ける時のコツ

メディア戦略を残しておく。

届け方は組み合わせによってさまざまなのでメディア戦略を練り、可視化しておくと良いと思います。。

 

・noteにコンテンツを作成して𝕏で投稿する。

・Instagramのフィードに紙芝居型のコンテンツを作成しストーリーズからリンクしても良いですし

 

・Instagramのリールで予告をつくり、プロフィールからYoutubeコンテンツに外部リンクすることも出来ます。

こいうったものを戦略別に管理し、どれが効果があったのか?集客につながったのか計測してメディア戦略を高めていきます。

それぞれの数字を計測して何が効果があったのか確認します。

数字が悪ければ戦略を変えてまた試してみます。

 

𝕏で投稿した記事のリンククリック数が低ければ、𝕏プレミアムでブルーバッチにして長文を書く方がライトに読めて効果的かもしれません。

もしかしたら、𝕏で投稿したトークが刺さってないのかもしれません。

 

相手が読みたい!となるような投稿をSNSでつくる

「●●についての記事書きました。読んでください。」

だけではなく、相手が思わず読みたくなるようなトークにしたり、初回は刺さらなくても投稿の仕方を変えて記事を読んで貰えるか?も沢山試してみましょう。

 

まとめ

①SNSの運用目的を決める

②見込み顧客を決める

③繋がるツール(使うツール)を選定する

④見込み顧客が求めているものを知る

⑤見込み顧客が求めているコンテンツを作成する

⑥作成したコンテンツを届ける

※メディア戦略はデータをとって改善していく

※相手が読みたい!となるような投稿をSNSでつくる。

 

 

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ではまた次回!