こんにちは!はるです。
clubhouseが最近何かと話題になっていましたが、Twitterでも似た機能が登場したのはご存じできたか?
最近のSNSでは次々と新機能を追加していて、ついていくのが大変ですがご安心ください!
今回はこの、Twitterの新機能「スペース(Audio Spaces)」について分かりやすく解説します!
そんな機能しらなかった!という方や、clubhouseアカウントを持っている知り合いがいなくて知らないけど、私も体験してみたい!という方に是非読んでいただきたいです!
目次
Twitterの新機能「スペース(Audio Spaces)」って何?
「スペース」とはTwitterの新機能。
利用者が集まり音声を使って自分たちで作り上げるTwitterのコミュニティで、
音声版チャットルームといわれています。
終了されるまではTwitter上のすべてのアカウントに公開されるそうです。
この機能については、Clubhouseに対抗して作られた機能ともいわれています。
ただ現在この機能についてはベータテスト中の為、限られた数のアカウントのみにスペースを展開していて、Twitter上のさまざまなコミュニティからフィードバックを集めているそうです。
すべてのユーザーがスペースに参加することは可能ですが、
スペースを「作成」できるのは現時点では限られたアカウントのみ。
ですが、スペースを作成できるアカウントは今後増えていく予定の為、作成できない場合もいずれは作成できるようになりますので、焦らず気長に待ちましょう。
ちなみに朗報ですが、Clubhouseとは違いAndroidでも利用できるようになりました!!
どんなことができる?
ライブで、複数人と会話ができる
リスナーとしてライブで会話を聴くことができる
作成者がスペースを作成後、フォロワーのFleetにスペースが表示されるようになるのでそこから参加することができます。また、発言できる参加者についても作成者が管理します。
スペースがTwitterルールに違反していないことが確認された後、そのコピーが30日間保存されます。
この機能では10人まで招待して会話が可能で、同時に発言できるのも現時点では最大10人までとなっています。
ちなみにスペースでは、考えを共有したり、絵文字を送信できるそうです。
ちなみに、ツイートを非公開にしているアカウントはスペースを作成できません。
ただ他のアカウントのスペースに参加して発言することは可能です。
参加していることは他の参加者に表示されるそうなので、知られたくない場合は気を付けましょう。
参加する方法
[IOS(Iphone)]
参加する方法は簡単です。タイムラインに紫色の光っているアイコンが表示されるため、それをタップするだけ。
ツイートやDMで共有されたリンクを通してSpaceに参加することも可能です。
ちなみに作成する方法は2つあります。(Twitter公式より)
1.「作成 」を長押ししてから、一番左にある新しいスペースのアイコンをクリック
2.Fleetでプロフィール画像をタップし、右端までスクロールして [スペース] をタップ
作成者は、発言できる参加者を
・全員
・フォローしているアカウント(この場合、ダイレクトメッセージで招待状を送信できます)
・発言できる参加者として招待したアカウントのみ
から選択できます。
この設定は、スペースが開いている間はいつでも変更可能。
マイクが起動し準備ができたら、[スペースを開始] をタップ。
マイクへのアクセスをオンにし、字幕ボタンをオンまたはオフにしたあと、スペースで録音を始めます。
リスナーからスピーカーになる為には、画面の左下に表示されるマイクのアイコンをタップしてリクエストを送り、承認された場合は話すことが出来るそうです。
[Android]
AndroidでSpaceに参加する場合も同じです。アプリ上部にあるフリートの枠に、紫色の光っているアイコンが表示されるので、それをタップします。
ツイートやDMで共有されたリンクを通してSpaceに参加できます。
まとめ
いかがでしたか?
Twitterの新機能、スペース(Audio Spaces)について今回は解説しました。
少しでも理解が深まっていれば幸いです。
今後より多くのユーザーが利用できるようになった際には、
是非ビジネスに利用してみたり、気軽に試してみたりしてくださいね!