Instagramにストーリーズが登場してから、インスタ映えを意識せず、気軽にInstagramを楽しめるようになりましたよね。
24時間で消えるという手軽さから友人のプライベートな一面が見えたり、割と素に近い一面を出せるようになりました。
フィード投稿はよそ行きの自分で、ストーリーズはプライベートで素の自分。
そんな身近なストーリーズでの広告はどのようなメリットがあるのでしょうか?
そもそもストーリーズで広告が出来るって知ってましたか?
目次
ストーリーズ広告とは?
まずは、インスタのストーリーズについて理解しましょう。
ずっと残るフィード投稿とは違い、 投稿が24時間後に消滅する機能です。
ライブ配信の場合は配信終了後に自動で消滅します。
その手軽さから、10代20代に火がつき、Instagramストーリーズは1日5億アカウントが利用しています。
また、ストリーズはフィードの正方形や横長の表示形式ではなく、縦長で、画面を占領するのでとてもダイナミックです。
フルスクリーンでスマートフォンの画面をジャックするので、没入感があり世界観を伝えやすいと言えると思います。
ストーリーズ広告のメリット
スピーディーで信憑性が高い
24時間で消えるからこそ、最新の情報を求めている人に信用してもらいやすいというメリットがあります。
縦長の見え方でブランディングしやすい
スマホであれば、フル画面をジャック出来るので、世界観を伝えやすいというメリットがあります。
没入感を相手に与えることが出来ます。
短期間でPDCAを回せる。
24時間で消滅するストーリーズだからこそ、
どのような訴求がリアクションが良いのか、
どのような訴求がリアクション悪いのかを、
短期間で判断し、効率よく改善していく事が可能です。
ストーリーズ広告の上げ方
ステップ1
広告マネージャを設定します。
[ガイドツールによる作成]か[クイック作成]のどちらかを選び、
[作成]をクリックします。
ステップ2
広告の目的を↓以下から選びます。
[ブランドの認知度アップ]、[リーチ]、[動画の再生数アップ]、[コンバージョン]、[アプリのインストール]、[リード獲得]、[トラフィック]
ステップ3
[配置]で、[自動配置]か[配置を編集]を選びます。
どちらを選択しても、Instagramストーリーズは選択されます。
ステップ4
説明に従い、広告キャンペーンを完成させ、[確認]をクリックします。
これで完成です。
まとめ
ストーリーズ広告を起用する企業は年々増えてきています。
新たな広告手法を検討している方はInstagramのストーリーズ広告も視野に入れてみてはいかがでしょうか?
ストーリーズ広告のように縦長で表示されるフォーマットは、ブランディングにおいてかなり魅力的だと思います。
一度試してみてはいかがでしょうか?