こんにちは、「メディア編集部」のアナンです。
日々働かれている皆さん、お仕事お疲れ様です。皆さんの中には、肩こりに悩まされている方も多いのではないでしょうか。特に、デスクワーカーの方は肩こりに悩まされている方が多いと思います。
私もデスクワーカーですが、肩こりに悩まされることがほとんどありません。その秘密は、この記事で紹介するマエケンダンスです。マエケンダンスは、簡単にできるのに、肩こり予防に効果抜群!
今回の記事では、マエケンダンスを紹介します。これであなたも、肩こりを予防しましょう!
目次
マエケンダンスとは?
マエケンダンスは、現在メジャーリーグのミネソタ・ツインズに所属する、マエケンこと前田健太投手が行っている肩周りの体操です。マエケンは高校時代からマエケンダンスを取り入れており、投手に必要な肩の柔軟性をキープしています。
野球好きであればご存知の方が多いと思いますが、マエケンの経歴を簡単に紹介します。
マエケンは、高校野球の有名校であったPL学園高校で、エースとして甲子園に出場しました。2007年にプロ野球広島東洋カープに入団すると、すぐに頭角を現してエースとして活躍してきました。また、日本代表の主力投手としても活躍しました。
2016年には満を持してアメリカメジャーリーグに挑戦。ロサンゼルス・ドジャースに入団すると、ドジャースでも主力投手として活躍しました。2020年には前述のとおりミネソタ・ツインズに移籍して、さらなる活躍が期待される投手です。
お待たせしました。それではマエケンダンスの動画をご覧ください。こちらはドジャース時代のマエケンの動画で、背番号18の投手がマエケンです。
冒頭に行っている体操がマエケンダンスです。腕をグルグル回しています。
マエケンダンスのコツを、本人が解説!
本人がYOUTUBEで解説していたので、そちらをご覧ください。
私が特に大事だと思っていることは二つです。
肘を動かすことを強く意識する
こうすることで、しなやかに大きく腕を回すことができます。慣れないうちは腕を回すイメージをしがちですが、それよりも腕を回した方が大きくしなやかに動かすことができ、肩甲骨周りに効果があります。
膝や股関節を使ってリズムをとる
マエケンダンスは、肩甲骨のトレーニングだけでなく、体全体の連動をとるトレーニングでもあります。その点で、膝や股関節を使ってリズムをとると、より効果的です。
ただ、これ周りに人がいる時はやりづらいんですよねorz野球をわからない人だったら、何をやっているかさっぱりわからないと思います。一人きりでやることをオススメします。
とはいえ、肩こりに効果があるのは折り紙付きです!私自身、マエケンダンスをサボってしまうと肩甲骨周りの調子が悪い気がします。肩こりに悩む方は、ぜひやってみてください☺️