こんにちは、メディアコンサルティングのまるカリです。
新しく2023年7月6日にMetaから日本版がリリースされたThreads(スレッズ)、実際に私も使ってみました。
このアプリ(今後PCバージョンも出てくると予想)をどのように活用するのかを今日はご紹介していきます。
Threadsいち早くダウンロードですて使い方はバッチリだけど、どうやってThreads棲み分けしようかな?どうやって使おうかな?
とお困りの方に活用方法を10個ほどご紹介します。
特に、Twitterを使ってない方はThreadsはコミュニケーションツールとして是非使って頂きたいですね。
▼ダウンロードはこちら
https://apps.apple.com/jp/app/threads-an-instagram-app/id6446901002
目次
活用方法10選
活用方法1:コミュニティーに属する
例えば、自分の趣味や好きなハッシュタグで検索し、気になる主をThreadsで探し繋がります。
Instagramにもコミュニティーはありますが、コミュニケーションと言う意味での繋がりが薄いので、Threadsで補えると思います。
活用方法2:コミュニティーをつくる
Twitterでも出来る事はほとんどThreadsにも実装済です。
現状Twitterとの違いは、DMが出来ない事#や検索がない事が大きいですが、コミュニティーを自分で作ることも可能かと思います。
活用方法3:店舗が顧客とのコミュニケーションに使う
今まで店舗で活用されていた方はイメージや世界観を伝える為にフォローが出来なかった。という方もいるかもしれませんが、お店のお客さんと繋がることが出来ます。
オープンなLINE公式のような使い方も出来るようになります。
活用方法4:メーカーが顧客のサポートに使う
FAQや、顧客とのやり取りをベースにコンテンツを作って行く事が出来ます。
Instagramと連携しやすいですが。オウンドメディアのリンクをつけたり、Youtubeとリンクさせても良いと思います。
また、うまく使えばThreadsで完結させることも可能かと思います。
活用方法5:クリエイターやアーティストがデジタルな名刺として使う
Instagramは世界観や自分のポートフォリオとして使い、Threads(スレッズ)はじぶんのデジタルな名刺として、自分が何者かを伝える
ツールとして使っていけると思います。このあたりはTwitterの代替えにもなりうるツールです。
Instagramとの連携が強いのでInstagramを元々使っていたクリエイターはThreadsをコミュニケーションツールとして発信していくのがオススメです。
活用方法6:オウンドメディアとして、商品の活用方法を紹介するコンテンツを発信
Threadsそのものをオウンドメディアとして活用してみても良いと思います。
動画は5分まで、画像は10個使えるので、商品をより好きになってもらう為のコンテンツを作成して発信しても良いと思います。
Twitterと掛け合わせても良いかもしれません。
活用方法7:新規集客のためにオウンドメディアと組み合わせて使う
サービスLPに繋がるような価値あるコンテンツを作り、Threadsをじぶんの名刺のようなメディアとして社員やスタッフがアカウントを運用しながらオウンドメディアにつなげていきます。
Threadsを見て、オウンドメディアのコンテンツを見て納得した人がサービスLPに飛ぶような流れを作ります。
活用方法8:採用の為にオウンドメディアと組み合わせて使う
採用も新規集客と同じく、採用の為のコンテンツと組み合わせながら使っていきます。
オウンドメディアはYoutubeに限らず、TiktokやInsatgramでも良いと思います。
大事な事は採用したい人とどのツールで繋がれるかです。
Threadsで採用したいユーザーと繋がりが持てなければあまり意味がないですが…。
活用方法9:自分の日記や記録用として使う(ルックブックや、レシピ、映画のレビューなど)
Instagramのコンテンツだけではなくテキストが見やすくリンクも貼りやすいので、ルックブックやレシピ本
他にも趣味の記録用としても使いやすいと思います。
こういう発信からインフルエンサーになっていく人も多いですよね。(インスタグラマーがいるならスレッダー?w)
活用方法10:キャンペーンで使う
まだThreadsでの広告は実装されていませんが、キャンペーンを行って、ファンと盛り上がりながら、ファン感謝祭のように還元するような使い方をしたり
キャンペーンでThreadsないでブランド認知を高めるのに使う事も出来ます。
(記事更新履歴2023年7月10日初稿)
ちなみにトレンドチェックとしてはどう?
今の所ですが、トレンドをチェックするにはInstagramの検索の方が強そうです。リアルタイムはTwitterの検索の方が使いやすいです。
まとめ
活用は∞ですが、ざっくりオススメのThreadsの使い方や、活用方法をまとめてご紹介してみました。
新しいSNSってワクワクして楽しいですよね。
オススメしたように、Threads単体だけではなくメディアを掛け合わせて使っていくのも良いかと思います。
SNS運用が趣味ではなくビジネスなどで目的がある場合はメディアの全体像の中でツールは一部でしかないので
「Threadsのフォロワー伸ばさないと!」みたいにツールの伸ばす事が目的にならないように気を付けてくださいね。
ツールは日々進化していきますからね。
ではでは、楽しいSNSライフを…。
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▼App Store
https://apps.apple.com/jp/app/threads-an-instagram-app/id6446901002