こんにちは、カワリニ編集部のアケチです。

「業務効率化って簡単に言うけど、なかなか実現できない。」そんな状況にいるのなら、お気軽にご相談ください。あなたの代わりに、業務効率化を担当します。
普段私たちは、仕事や日常生活で多くの情報に接しています。必要な情報や、これは!と思った情報は、なるべく記録して整理しておきたいものです。
情報を記録して整理するツールは、多数存在します。
しかし、情報を記録しても整理しておかないと、必要な時にすぐに取り出せません。
そのため、情報を探すのにやたらと時間を取られた経験がある人も多いはずです。
大量の多種多様な情報、せっかくなら一元管理して整理できれば便利と思いませんか?
そこで紹介したいのが、notionです。この記事では、notionでできる3つのタスクについて解説します。
特に、なかなか情報を整理できていないと感じている方には、この記事はきっと役立つはずです。
ぜひ、最後までご覧ください。
notionとは?
notionは、アメリカはサンフランシスコのNotion Labs Incが提供するアプリです。2018年6月にAndroidアプリがリリースされました。
現在は、Androidだけでなく、Microsoft、MacOS、iOSでも利用可能となっています。
これまでも、情報共有ツールは多数存在していました。例えば、文章作成ならEvernote、タスク管理ならTrelloなどが有名です。
また、ZapierやGsuiteなど、複数のアプリ同士を連携させて使えるサービスもあります。
しかし、notionであれば、一つのアプリで文書作成やタスク管理など様々な機能を使えます。そのため、より効率的に情報共有・管理が可能です。
notionは世界中で支持され、ユーザー数は全世界で400万人を突破しました。
また、Notion Labs Incは社員は50人にもかかわらず、5000万ドルを調達するなど、今破竹の勢いを誇るユニコーン企業となりました。
ただ、日本語未対応になっていますので、英語が苦でない人におすすめしたいサービスです。
では、notionでできる3つのタスクについて解説します。
notionでできる3つのタスク
ドキュメント作成、編集
notionを使えば、クラウド上で文書作成や共同編集を行うことができます。
チェックボックスや引用文など豊富な書式で記述することが可能で、ToDoリストや議事録の作成にも活用できます。
Wikiまとめ
せっかく集めた情報も、整理しておかないと必要な時にすぐ取り出せません。しかし、情報を整理するのも面倒です。
notionであれば、ドラッグ一つでこれまで集めてきた情報を構造化できます。
Wikiまとめとして、必要な情報を使いやすく整理したまとめページを作りましょう!
タスク管理
多くの場合、一人の社員は複数の案件を同時に抱えています。
その場合、タスク管理を行って、仕事の締めきりや大事なイベントがいつあるか、進ちょく状況はどうなっているか都度確認することで効率よく仕事を進められます。
notionにはカンバン機能があり、プロジェクトの進行度合いによってタスクを整理できます。
また、カレンダー表示もできるので、各タスクの進ちょく状況を可視化して共有できます。
万能なだけに、使いこなせば強力なツールに!
いかがでしたか?
notionは、オールインワンと標榜するだけあって、多機能で万能なツールです。
ただ、機能が多すぎて、かえって使いこなせない人もいるかもしれません。
また、notionの機能のうち、例えばタスク管理機能だけが必要な場合、notionではなくTrelloを導入した方が望ましいかもしれません。
notionを使いこなすことが目的になって、より適切なツールがないか検討しないで使うことはばかげたことです。
カワリニであれば、そもそも会社のどこに課題があるか、notion以外のツールを使った方がいいのかなどと言った相談も可能です。
ぜひとも、ご相談ください。
業務効率化をあなたの「カワリニ」
ギルドプロジェクトでは、業務効率化サービス「カワリニ」を提供しています。
この記事で紹介したnotion以外にも、様々なツールを用いてあなたの会社の業務効率化をお手伝いします。
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