こんにちは、カワリニ編集部のヤナギタです。

「業務効率化って簡単に言うけど、なかなか実現できない。」そんな状況にいるのなら、お気軽にご相談ください。あなたの代わりに、業務効率化を担当します。
近年、多くの会社が効率的に営業することの大切さに気づいています。
効率的に営業するために必要なものは多岐にわたりますが、特に重要なものの一つが「顧客管理」です。
江戸時代、商人の間には「商売は、名簿で始まり名簿で終わる」という格言がありました。店が火事になっても、顧客名簿だけは守り抜けと言われたぐらいです。
それだけ大事な顧客情報。せっかくならより適切に管理して、営業に有効活用したくはありませんか?
そこで紹介したいのが、Zoho CRMです。
この記事では、Zoho CRMでできる3つの営業支援について解説します。
特に、以下のような会社様であれば、この記事はきっと役立つはずです。
・ 海外展開を行っている、もしくは視野に入れている会社
では、最後までご覧ください。
目次
Zoho CRMとは?
Zoho CRMとは、インドのZoho社が提供するCRMサービスです。
CRM(Customer Relationship Management)とは、顧客とのやりとりなどの情報を記録して管理すること、もしくはそのためのサービスを指します。
顧客のニーズが多様化している現在、CRMの重要性が増しています。Zoho CRMは、代表的なCRMの一つです。
一番高額なアルティメットコースでも6,600円/月で利用でき、世界15万社以上で採用されるなど海外企業での採用事例も多数あります。
そのため、前述のとおり以下のような会社様であれば特におすすめです。
・ 海外展開を行っている、もしくは視野に入れている会社
Zoho CRMでできる3つの営業支援
見込み客に関係する情報収集、整理
見込み客の情報と、商談の進ちょく管理とを連携させれば、どの接点でつながった見込み客が顧客になりやすいか、商談のどの段階に課題があるか分析できます。
一口に見込み客と言っても、セミナー経由で獲得した見込み客も、メールマーケティングで獲得した見込み客もいます。
また、詳細は後述しますが、商談にも複数のプロセスがあります。
さらに、Zoho CRMに集約された情報は、リアルタイムで集計されてレポートやグラフとして可視化できます。
見込み客への効果的なアプローチをサポート
前述のとおり、Zoho CRMを用いると自社の見込み客について分析することができます。それにより効率的に営業を行うことが可能になります。
見込み客を分析することで、見込み客へのより有効なフォロー方法を推測できるためです。
例えば、セミナーをひんぱんに開催している割にあまり見込み客獲得につながっていないのであれば、セミナーの開催方法を工夫する、もしくは開催しないなどが考えられます。
適切に見込み客とコミュニケーションを図ってフォローできれば、優良な顧客として長くお付き合いすることも可能になるはずです。
商談の進ちょく状況を管理
前述のとおり、商談には複数のプロセスが存在します。
具体的には、
とプロセスを踏んで行きます。
注意しないといけないことは、どこのプロセスが欠けても商談はうまく行かないことです。また、順番を間違えてもいけません。
Zoho CRMでは、商談のプロセスを管理することも可能です。
営業の成功(失敗)理由や競合相手の情報も分析できるので、営業の成功率を大幅にアップできるはずです。
まずは無料で始めよう!
いかがでしたか。
Zoho CRMは、15日間無料お試しで利用することができます。また、機能は制限されますが、無料コースもできました。
有料コースも、一番高額なアルティメットコース月額プランでも、1ユーザーあたり6,600円/月で利用可能です。
CRMで営業を効率化したい会社様は、ぜひともご検討ください。
業務効率化をあなたの「カワリニ」
ギルドプロジェクトでは、業務効率化サービス「カワリニ」を提供しています。
この記事で紹介したZoho CRM以外にも、様々なツールを用いてあなたの会社の業務効率化をお手伝いします。
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