こんにちは。カワリニ編集部のイシダです。
カワリニでは、様々なツールを用いて、クライアントの皆さまの業務効率化をお手伝いしています。

「業務効率化って簡単に言うけど、なかなか実現できない。」そんな状況にいるのなら、お気軽にご相談ください。あなたの代わりに、業務効率化を担当します。
これまでカワリニ編集部では、ノーコードWEB開発ツールとしてSTUDIOを紹介してきましたが、そのようなツールはSTUDIO以外にも多数存在します。
この記事では、ノーコードWEB開発ツールのうち、Webflowについて解説します。
最後までご覧ください。
Webflowとは?
Webflowはサンフランシスコ発のWEB開発ツールで、2013年7月3日にベータ版の提供が開始されました。今や利用者は全世界で100万人以上です。
またノーコード開発の分野では有名なサービスで、2019年にはノーコードカンファレンスを主催するなど、ノーコード技術普及の意識も高いサービスです。
そんなWebflowの特徴を以下にまとめます。
Webflowの特徴3選
ノーコードでもプロ並みのデザイン!
STUDIOと同じく、WebflowもコーディングせずにWEBデザインが可能です。ドラックアンドドロップで直感的に配置できます。
HTMLやCSSを用いたコーディングですと、ささいなスペルミスで思いどおりのサイトを作れなくなるものです。
しかし、デザインから先に組み立てられるので、ストレスなくWEBサイトを作成できます。
操作画面はPhtoshopやIllustratorに似ているので、これらを使ったことがあるとより効率よくマスターできるかもしれません。
ノーコード開発ツールの中では多機能
Webflowは、2013年に提供が開始されました。ノーコード開発ツールでは、比較的歴史があるツールと言えます。
その分、Webflowはノーコード開発ツールでは多機能な部類に入ります。
CMSやアニメーションなどの機能もありますが、今回は代表的な機能を3つ紹介します。
テンプレートが豊富
ノーコードで自由自在にデザインできるとはいえ、特に慣れないうちはテンプレートがある方がありがたい人もいます。
Webflowであれば、テンプレートも豊富です。テンプレート集はジャンル毎にまとめられている上に、無料テンプレートも多数存在します。
レスポンシブ対応もノーコードでできる
スマホの普及が進み、パソコンだけでなく、スマホやタブレットからホームページを閲覧するケースが増えてきています。
そのため、パソコン、スマホ、タブレットで表示方法を切り替える、レスポンシブ対応の需要が高まっています。
しかし、コーディングでレスポンシブ対応させようとすると、緻密なコーディングが必要になります。
Webflowであれば、レスポンシブ対応もノーコードでできます。
しかも、ページを作成しつつ、パソコン、スマホ、タブレットそれぞれでどのように表示されるか確認できるので、効率よくレスポンシブ対応が可能です。
HTML、CSSのソースコードを出力できる
こちらは有料コース限定ですが、ノーコードで作成したWEBサイトのHTML、CSSのソースコードを出力できます。
HTML、CSSのソースコードと、デザインを比較できるので、HTMLやCSSの学習に役立てることもできます。
英語であれば教材が豊富
Webflowは、英語教材が豊富です。
例えば、公式ホームページにチュートリアルがあります。また、Youtube上にもオフィシャルチャンネルがありますので、要注目です。
ただし、日本語教材はあまり見つかりません。動画教材で言えば、これを見つけました。他には2020年6月現在はないかもしれません。。。
まずは無料で始めましょう!
いかがでしたか?
Webflowには日本語の公式ホームページが存在しない上に、HTMLやCSSなどWebデザインの知識があった方がより使いこなせます。
そのため、どちらかと言えば玄人向けです。
ただ、ノーコード開発ツールの中では歴史もあり、権威もあるツールです。また、Webflowは無料で始められますので、まずは無料で始めてはいかがでしょうか。
業務効率化をあなたの「カワリニ」
ギルドプロジェクトでは、業務効率化サービス「カワリニ」を提供しています。
この記事で紹介したWebflow以外にも、様々なツールを用いてあなたの会社の業務効率化をお手伝いします。
まずは下記LPから、無料でご相談ください。

「業務効率化って簡単に言うけど、なかなか実現できない。」そんな状況にいるのなら、お気軽にご相談ください。あなたの代わりに、業務効率化を担当します。